初めての出産準備では、「ベビー用品ってどこで買えばいいの?」と迷うパパママが多いです。
ネット通販も実店舗も便利ですが、それぞれメリット・デメリットがあります。
この記事では、ベビー用品を買うときのおすすめ購入先と、店舗ごとの特徴を詳しく解説します。
ベビー用品はどこで買える?
ベビー用品を買える場所は、主に以下の2つに分かれます。
- ネット通販(Amazon、楽天、Yahoo!など)
- 実店舗(西松屋、アカチャンホンポ、ベビザらスなど)
それぞれの特徴を理解して、上手に使い分けるのがコツです。
実店舗
アカチャンホンポ
専門店ならではの豊富な商品ラインナップと知識豊富な店員さんの存在が心強いお店です。
マタニティアドバイザーと呼ばれる接客のスペシャリストが在中しており、実店舗の中でも最も接客が手厚いと感じました。
ベビーカーやチャイルドシートの試乗・比較ができるほか、出産準備イベントも開催されており、大型育児用品や粉ミルク、哺乳瓶などの購入におすすめです。
西松屋
全国展開する低価格のベビー用品店。特に肌着やロンパース、スタイ、タオルなどの消耗品、マタニティグッズはこちらで購入しました。
初めての出産準備でも気軽に利用しやすいお店です。
ベビーザらス
アメリカ発のブランドだけあって、海外ブランドのベビー用品やおもちゃが充実している点が特徴です。
ベビーカーやチャイルドシートの種類も豊富で、接客は多くありませんでしたが、広い売り場で試乗や試着がしやすい印象でした。
また、トイザらスと一緒になっているので、おもちゃやプレゼント向けのベビー用品を選ぶ際には便利だと思います。
バースデイ
しまむら系列のベビー・キッズ用品店で、プチプラながら可愛いデザインの服やグッズが揃います。
トレンド感のあるベビー服や店舗限定のコラボ商品も多く、気軽におしゃれなアイテムを選びたいときにぴったりです。
ユニクロ
ユニクロでも、マタニティウェアやベビー服を取り扱っています。
マタニティウェアは、マタニティレギンスやストレッチジーンズなど、妊娠中のママの快適さを考慮した商品が展開されています。
ベビー服は、肌着からアウターまで、新生児から着用できるサイズが揃っています。
コストコ
コストコでは、おむつ、おしりふき、ベビーフード、離乳食、ベビー服、おもちゃなど、幅広いベビー用品を取り扱っています。
特に、大容量のおむつや、おしりふき、使い捨てスタイなどが人気です。
また、ベビーベッドやベビーカーなどの大型商品も一部店舗で取り扱いがあります。
アウトレット
ミキハウスやGAPなどの店舗はアウトレットにも存在しています。
最近ではカトージ(ベビーベッドやチャイルドシートが有名)のアウトレットも誕生しており、こういった場を積極的に活用していきたいですね。
ネット通販
Amazon
Amazonは、圧倒的な品揃えとレビュー数の多さが魅力の通販サイトです。
定期的に行われるセールを利用し、安いときに買い貯めておくのも手です。
特にベビーローションやベビーシャンプーなどの消耗品は、実店舗より安い場合が多いので、私もセールを使用し多く購入しました。
各メーカーの公式ページもありますが、中には偽物を取り扱う業者もいるので見極めが必要です。
出産準備リストを作れる「Amazonらくらくベビー」も便利です。
楽天
ベビーカーや抱っこ紐周りの小物グッズは、楽天でのみ販売されているオリジナルで可愛いものも多いので、おすすめです。
楽天スーパーセールやお買い物マラソンを活用するとポイント還元率が非常に高く、大型ベビー用品やブランド子ども服の購入にも向いています。
こちらもAmazon同様、メーカーの公式サイトも多く存在しています。
商品別のおすすめ購入先
- おむつやおしりふきなどの消耗品 → Amazon定期便でお得に購入
- ベビーカーやチャイルドシートなどの大型用品 → 実店舗で試してネットで購入
- ベビー服 → 西松屋やユニクロでまとめ買い、特別な服は百貨店やブランドショップ
まとめ
ベビー用品は、「ネット通販」と「実店舗」を上手に使い分けるのがおすすめです。
高額な商品は実物を確認してから購入し、消耗品はネットでまとめ買いするなど、バランスよく活用しましょう。
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